あるブルーグラス・シンガーのひとり言
by kazalisaleo
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球児の夏
甲子園球場での高校野球が閉幕しました。 酷暑の中での連日の熱闘で、チームがひとつ になり、目標に向かって突き進む若者の姿に 感動を覚えます。 勝ち負けよりも、そこに至るまでの過程に 大切さを感じます。 そんな日の午後、ひとりの少年が期待に 胸を膨らませて野球チームのユニフォーム を手にしました。 私もささやかな応援の意味で、同チーム のキャップを購入しました。 思い返せば、私も小学生の頃は、いつも 野球帽を被っていました。 そして、当時の将来の夢は、野球選手に なることでした。
by kazalisaleo
| 2010-08-21 23:56
| ひとり言
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