聴きたい時になかなか出てこず、どうでも良い時に
よく見かけるCDがあります。
最近、ずっと気になっていて、見当たらなかったCD
を車のトランクの中から偶然、発見しました。
そのCDとは、30歳で他界した女性カントリー歌手、
パッツィ・クラインのトリビュート・アルバム、「リメン
バリング・パッツイ・クライン」です。
以前はあまり楽しめなかったCDでしたが、改めて
聴いてみると、選曲や仕上がりが面白く、とても
勉強になります。
最近、パッツィ・クラインの歌をよく聴いたからでしょうか、
それぞれのアーティストがパッツイに敬意を払って
自分なりの表現をしているのがよく分かります。
年の瀬に、探し物が見つかってスットした感じです。