「新・午前10時の映画祭」で上映中の「タワーリング・
インフェルノ」(日本公開1975年)を観てきました。
大好きなスティーヴ・マックイーンとポール・ニューマン
で有名なパニック映画の代表作。
当時としては最先端の特撮技術だったのでしょう、
現在でも映画館の大画面・大音響で観ると迫力満点、
恐怖感大でした。
忘れていた細部など、久し振りに楽しめました。
プライベートでポール・ニューマンにずっとライバル心
を抱いていたマックイーンが名実共に彼を上回ること
ができた作品で、気の所為かマックイーンの自信に
満ちた表情が伺えます。
お盆休みということもあり、映画館は朝から結構な
人出でした。