今日は、息子を連れて映画、「42~世界を
変えた男」を観てきました。
第二次世界大戦終戦後、有色人種排除の
方針が確立されていたMLBで、アフリカ系
アメリカ人選手としてデビューし、有色人種
のメジャーリーグ参加の道を開いたジャッキー・
ロビンソン(1919-1972)の活躍と不屈の
精神を描いた良い映画でした。
ゲームの場面では、実際に野球をしている
息子の方がプレイヤーの気持ちがよく解る
ようで、痛快な場面では声を出して笑って
映画を楽しんでいました。
息子には週末の日曜日、大事な試合が
予定されています。
実は、その試合に勝てるヒントがないか、
期待して連れて行きました。
さて、その効果は如何に...
P.S.劇中、どこかで聴いた旋律と歌声...
ハンク・ウイリアムズの"Move It On Over"
でした。
流石、ハンク!