久し振りに懐かしいレコードに針を落とし
ました。
1978年にリリースされたスタットラー・
ブラザーズの"Entertainers...On And Off
The Record"。
今から35、6年前、このレコードを聴いて、
完全にスタットラー・ブラザーズにはまって
しまいました。
バックを務めるナッシュヴィルのセッション・
プレイヤー、ボブ・ムーア、チャーリー・マッコイ、
ピート・ウエイド、ハーガス・ピッグ・ロビンス
たちと何十年後、いっしょにレコーディング
(カントリー・ハート)できるとは夢にも思い
ませんでした。
「レコードは聴かなくなった」というお客様
からいただいたオズボーン・ブラザーズの
日本盤「グレイテスト・ヒッツ」。
オズボーン・ブラザーズの60年代の名演が
たっぷり楽しめました。
ジャケット裏面の解説は、ブルーグラス・
ランブルで長くオープニングを務めていた
だいた故伊集院博さんでした。
その解説は、まるで伊集院さんが語って
おられるようでした。