本日、新にオズボーン・チーフ・バンジョーが、
届きました。
今年の5月に私が入手したのが#39で、今日届いた
のが#38です。
5月末にケンタッキー州ラッセル・スプリングスの
フランク・ニート氏の工房を訪れた際、ちょうど
#35、#36、#37、#37、#38、#39が最終の
組立作業を待っているところでした。
同じ工房で作られたバンジョーですが、実は、
今回はバンジョーの心臓部にあたるトーンリング
の作者が異なります。
#38には、最近、話題のダニック・トーンリング、
私の#39には、ブレイロック・トーンリングが
装着されています。
さすがにトーンリングが違うと、音色が異なります。
今、とても興味深い体験をさせていただいています。