今夜、気分が向いたので西宮ガーデンズで映画
「パブリック・エネミーズ」を観ました。
ジョニー・デップが演じる1930年代の世界大恐慌
の時代に歴史に名を残した実在のギャング、ジョン・
デリンジャーの物語。
個人的には、ウォーレン・オーツが主演した
「デリンジャー」(1973年)のインパクトがいまだに
大きかったですが、大画面で音響も良く、年末の
一時を楽しむことができました。
映画のエンド・ロールでは、ジーン・オートリーの
カウボーイソングがしみじみと流れたのが印象
に残りました。
(「オー、ブラザー!」のそれを連想してしまいましたが...。)