あるブルーグラス・シンガーのひとり言
by kazalisaleo
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体は一つ
春のうららかな花見日和の日曜日の今日、 体が三つ欲しい一日となりました。 午後1時、ちょうど高槻のレストラン、 ラ・クニでランチショーが始まる頃、 来週の日曜日に八尾・プリズムホール で開催される「春光会」の打ち合わせと、 息子の野球チームの練習試合が重なって しまいました。 プリズムホールの打ち合わせには当日 にバンジョーを担当いただく村片氏に 代理で出席していただき、野球の方は 試合内容や結果を息子から聞くことに なりました。 第一試合は、8-1でトライアルズが 勝ち、第二試合は残念ながら負けて しまいました。 息子にヒットは出なかったものの、 フォアボールで出塁しホームベースに 無事帰還でき、一塁の守備ではボール を受け損じることなく、まずまずの 滑り出しで、本人の説明の声はいつ になく高ぶっていました。 プロに先駆け、小さな野球チームの 開幕となりました。 ランチ・ショーの方は、ゲストに星川 太志氏(ドブロ・ギター)をお招きして、 ノーマイクの完全アコースティック サウンドで楽しく演奏させていただき ました。 体は一つしかありませんが、今日は すべて順調に事が運びホッとして います。
by kazalisaleo
| 2011-04-10 23:59
| ひとり言
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