昨年、友人にご紹介いただいた日本民謡
の藤本春光先生から今年の春光会の発表会
での「三味線 アメリカを行く」の構想を
伺いました。
月日が流れ、本日、プリズムホールでの本番
を迎えました。
私たちバンドの演奏が終わり、「三味線
アメリカを行く」が始まる寸前に、私たちの
背後の黒幕が上がり、後方に控えた大合唱団、
そして、先生を含む数名の三味線楽団との
コラボレーションが始まりました。
「オー、スザンナ」、「レッド・リヴァー・ヴァレー」、
「草競馬」、「ユウ・アー・マイ・サンシャシン」、
「黄色いリボン」など日本でも馴染み深い歌が
メドレーで合奏しました。
三味線とバンジョー、日本民謡とアメリカ民謡
が融合した午後の一時でした。
今宵、まったりとした余韻を楽しんでいます。