本日、公開された映画「ものすごくうるさくて、
ありえないほど近い」(Extremely Loud &
Incredibly Close)を子供を連れて観てきました。
9・11のニューヨーク同時多発テロで最愛の
父親(トム・ハンクス)を失った10歳の少年
(トーマス・ホーン)が父親の残した謎の鍵の
秘密を探ってニューヨークの街中に飛び出す
物語。
最愛の者を失った人々の再生と希望を描き
出した秀作です。
映画終了後、さすがに小学生の姿はありません
でしたが、子供たちも映画の内容をよく理解し、
楽しんでいました。