あるブルーグラス・シンガーのひとり言
by kazalisaleo
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ヴィンテージ・サウンド
久し振りに休みで梅田に出たので、楽器店
に立ち寄りました。
まず、(推定)1937年のギブソンJ-35が目
に入りました。
早速、試奏させていただきました。
ネックは少し太めで、弦のスペーシングも
広めですが、ギブソン独特の枯れた音が
する素晴らしいギターです。
価格は、86万円。
価格だけの値打ちは十分あるギターと思い
ます。
壁面にずらっと並んだマーティンのヴィンテ
ージの中から一本、試奏させていただきました。
風格のある1940年のマーティンD-28は、
よく鳴る、流石のヴィンテージ・サウンドでした。
価格は、何と630万円でした!
高価な新作ギターも何本か弾かせていただ
きましたが、個人的にはやはり、ヴィンテージ・
サウンドに惹かれてしまいます。
今日は、目と耳の保養ができました。
by kazalisaleo
| 2014-02-19 00:36
| ひとり言
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