梅田の三木楽器へ凄いギターに会いに
行ってきました。
フラットピッカー、ノーマン・ブレイクが長く
弾いていた1934年のマーティンD-18H
がそれでした。
昨年、ウエイン・ヘンダーソンに製作いた
だいたHenderson D-18S(写真右)は、
このギターのレプリカとなります。
流石に、81歳のD-18は貫禄そのもの。
音量は思ったよりも大きくはありませんが、
乾いた音の立ち上がりが良く、楽器から
音が自然にどんどん出てくるような感じ
でした。
気になる価格は....何と16,000,000円!
...ということです。
しかし、このギターはノーマン・ブレイク
自身に持っていてほしかった。
誰にも彼のようには弾きこなせないだろう
から...