あるブルーグラス・シンガーのひとり言
by kazalisaleo
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USA ツアー 八日目 - 6月12日
サンフランシスコ空港を午前11時に発って、 ナッシュヴィルに到着したのは時差の関係 もあって午後6時前になっていました。 レンタカーでホテルにチェックインすると、 ブルーグラス・ランブルのランディー・コットン のお母さん、エレンさんと友人のメアリー・ ベスさんが私たちを待ってくれていました。 伝説のフィドラー、バディー・スパイカーの 長男、マシュー・スパイカーの経営するレスト ラン、ツリーハウスで夕食をいただきました。 さらにメアリー・ベスが私の誕生日をサプラ イズで祝ってくれました! 夕食後、ブロードウェーのライヴハウスに 向かい、唯一トラディショナル・カントリーを メインで扱うライヴハウス、ロバーツでカント リー・ミュージックを楽しみました。 (他のライヴハウスは、どこもほとんどカント リー・ロックが中心) スパイカーの次男、デイヴィッド・スパイカー がベースを弾いていました。 渡米の日、関西空港でも出会った友人、 マーク・アーチーが、遥々、ケンタッキー から奥さんとアリサと同い年のお嬢さん を同伴してナッシュヴィルまで会いに来て くれました。 各店から大音量で流れ溢れるバンドの音が、 余りにも賑やか過ぎる街と化したナッシュヴィル のブロードウェー!
by kazalisaleo
| 2019-06-21 22:47
| ひとり言
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