あるブルーグラス・シンガーのひとり言
by kazalisaleo
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始動
1月9日早朝、がら空きの新幹線で東京に
向いました。
ゆったり座れたお陰で、前日の睡眠不足
を取り戻すことができました。
東京でのカントリー・ソング講座とギター
弾き語り講座の今年の初講座でした。
午後1j時から始るカントリー・ソング講座
では、「谷間に三つの鐘が鳴る」を今回の
課題曲として歌いました。
ギター講座の方も、受講生の皆さんの
熱心な練習の成果が着実に現れてきて
います。
2本の講座を終え、銀座のビアホールで
簡単な新年会を楽しみ、数ブロック先に
あるライヴハウス、ロッキートップで今年
初めてのライヴで汗を流しました。
今回は、ドブロ・ギター(正式にはリゾネ
イター・ギターと呼ぶ)奏者の小島慎司氏
をゲストにお迎えし、いつもと違うサウンド
を楽しみました。
ロッキートップでのブルーグラス・バディーズ
のライヴには、毎回新たなゲストをお招き
して、関東の素晴らしいミュージシャンの
皆さんとのコラボレーションを楽しんで
いきたいと思います。
昨日は、浪花の風物詩、十日戎を体験し
ました。
天候にも恵まれ、大変な人ごみで遅くまで
盛り上がっていました。
by kazalisaleo
| 2007-01-11 02:13
| ひとり言
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