渋いブルーグラスを長年演じ続けるナッシュ
ヴィル・ブルーグラス・バンドの
オフィシャル・
ウェブサイトのビデオ・ページにナッシュヴィル
のステーション・インで私が飛び入りで「ケンタキー・
ワルツ」を歌った映像が掲示されています。
(2008年10月撮影)

マイク・コンプトンの燻し銀のようなマンドリン、
アラン・オブライアントの暖かいバンジョー、
名実ともにナンバー1・フィドラー、スチュワート・
ダンカンの文句なしのフィドル、タイトなリズム
を静かに刻むアンディー・タッドのベースにのせて、
満席の会場で思いっきり歌わせてもらいました。
映像にはありませんが、私の背後には、ギターを
快く貸してくれたパット・エンライトが椅子に
座って見守ってくれていました。
歴史あるライヴハウス、ステーション・インでの
良き思い出の一コマです。